当然品質、感動品質

保険会社から言われて、ネットで研修を受ける。
そこでタイトルの話がなされる。


改めて聴くと、奥が深い事に気づく。
もちろんボクなりの解釈を加えて、考えての事だけど、
随分大切な事なんだと、ますます感じる。


今までの保険会社って、そうだったのかなぁ?
いや、世の中にある会社のすべては、そうだったのかなぁ?


直ぐに「鵜呑み」にしてしまう人がたくさんいる。
新聞で行ってる事が正しいと勘違いしたり、
テレビで放送されてることが、すべてだと思い込んだり、
警察が正義だと、考える事をやめてしまったり。


この前の「朝まで生テレビ」の内容が思い返される。


成熟社会になって、人の好みは多様化され、
モノが売れなくなった、というけれど、
人の考え方は、多様化したのだろうか?


どこか、まだがんじがらめになって、
自分で自分に殻に閉じ込めて、その中で、
もがいてる人、たくさんいるのではないだろうか?


ボクは、そう思うと自由だなぁ、と思う。
会社組織にいる事を10年前にやめてしまったし、
かといってないがしろに思ってるのではなく、
自分で会社を作ってしまっただけのことで、
やりたいことをやって、誰かのためになりたいと思ってるだけ。


自己満足。
自己充足。


研修ビデオ見なくちゃいけない人たちはたくさんいると思う。
それが代理店をしてる義務でもあるから。
でも、どういうスタンスでこれを見ているのかは、
おそらくいろんな人がいて、感想もまちまちなんだろうなぁ。


しかし「品質」というと、とっても聞こえがいい。
サービスも含めてモノの質、ということだろうけど、
人の質だと、なんで「人質」になって、しまうんだろう?
研修ビデオ見ながら、頭を離れなくなった。
当然人質、感動人質、怖すぎる。