JRが止まるから 

今日は朝から研修三昧。
名古屋で午後の研修後、知り合いとお茶。
もちろん仕事がらみでの情報収集。
でも、その間に悲劇が生まれた。


なんと、雨。そしてものすごく大きな雷。
「もー、やめてよぉ」って感じぐらい。
基本的に雷は嫌いではないのだけけど、
あれだけビル壊すような音だとビックリ。
で、夕立と思って話で時間が経てば止む、と思えば
「あ〜、裏目」だった。
もう本降り。仕方ないからあきらめて二人、
地下鉄の入口まで走る。しっかりびしょ濡れ。
普通、そんなんじゃ、やばいよね。
でも帰りたいから仕方がない。
乗り継ぎの駅に着けば、運休。
雨のせいだって、かなわないなぁ...


2時間待って、動き出す、普通電車、各駅停車。
仕事場のある岡崎まで、1時間。
今まで待ってた人が一気に乗るから、人でぎゅうぎゅう詰め。
僕はびっちょりだった服は、乾いてるぐらいになっていて、
何処かで子供が泣いている。
人って、こういう時って自分勝手だなぁ、って。
岡崎は道路が濡れた様子もない。
自転車で会社まで戻り、家に着いたのは23時。
こんな時に限って、本持ってないんだよね。
時間をムダ遣いした感じ。
それとも神様が僕に「ボッケッとタイム」をくれたのかな?