アスリート 

今週は休みなく、仕事詰め。
今日も朝から相方がいないし、
ご飯はコンビニに買いに行かなくては。
時間があれば昨日のように作るのに
朝から予定が3つ、埋まっている。
帰ってくれば、夜。
調整できない、仕事、なんだよね。
物を売ることなら、誰かに頼むことも
あるのかもしれないけど、
知識が商品だから、頼めない。


この仕事は、そういう意味では大きなリスク
抱えているなぁ、といつも思うのだ。
僕が死んだのなら、確実の会社のカラーは変化する。
それをどう伝えておかなければならないか?


まだ生まれたての会社だから、
後継者、的なことに至るまでの余裕なく走ってる。
軌道に乗せるまでは、あえて目をそむけてる感もある。
でも、本当は気がかりでしょうがない。
全員が同じれレベルで仕事が出来ることが、
本当はいいのだけど、それには3年。
いや5年はかかると思う。


すべては自覚。
それがなくては伝えることも出来ない。
受けての「受け手」としての準備が整わないと、
意味はないと思っているから。
だから今は走って走って走り切るしかないのだ。
スポーツのようだね。
アスリート、ってある種、こんな気持ちなんだろうね。
自分の体力とか、気力は伝承できないんだから。
大変な仕事だ。プロスポーツ選手は。
命削ってる感じものも多いから。
だから多くの人を魅了するんだろうね。
それからすると、僕の仕事は、地味か。(笑