限定ケーキ 


名古屋マリオットホテルラウンジで、
ハワイで知り合った人とミーティング。
打ち合わせ?雑談?


まぁ、とりあえずそこで、この1日10個限定とか言う
ケーキを食べたわけです。
普段あんまりケーキは食べることがないのに、
ひょんなきっかけで、そうなりました。
何かのイベントで出したものとか。
しっかり説明を聞いてない塩梅です。


この前に、味噌煮込みうどんを食べてたので、
なかなかの取り上げ方だと思いませんか?
最近は妙に疲れているのか、甘いものが欲しくて、
いい身体休めになったと思っています。
ひとりで食べる勇気はないですから。


ふたりの話の内容は、前向きな内容だったと思います。
近くにいて、何か出来ることはないか?
接点のようなものはないか?
そんな話でしたから。


人は、自分と正反対である人をわざわざ自分のテリトリーに
加えることは冒険をしない限りほぼありません。
抑圧的なチカラが作用されたことを除けば。
そういう意味で、出会い、さらに再会することは、
大きな意味を持っているんだと僕は思っています。
もちろん、二回目に「本当の中身を判断する」と
言うテスト的なことを含めるとしても、
興味の対象であったことは大切なことなのです。


忙しさに流されてばかりいると、
他人との接点を失います。
それは、ある意味自分を見失うことなのかな、
と今日、その人の話の中で思わされました。


よく「子は親の写し鏡」的なことを言われます。
でも、これって....
子供に限らないんじゃないかな。
自分の言動、感情、思い、思考や嗜好。
それらは他人と対峙している時に初めて
確認できるんじゃないかな、って。
僕が僕であるということは僕は知らないんだ。
他人が僕を見ていることで僕は僕として、そこにいる。
それ、忘れてはいけないことのような気がします。