伝統と言う仕組み 

久々の雨ですね、もうすぐ降るそうです。
昨日までの夏のような天気とは、
気温で10度程違うとか、
身体の適応能力を試されているようです。


今日は、会社で事務仕事、進めようと思います。
毎日が違う仕事内容であるボクたちの仕事は、
自分で段取りをしなくてはいけません。
ライン作業的にパターンがあれば、とも思うのですが、
今はまだ模索中、と言ったところでしょうか。
一気に思いつきで出来る事ではありません。


仕組み化の弊害も言われているようです。
悪い仕組みを慢性的にすると、
ただただ悪い方にしか進まなくなる、と言うのです。
確かに、そんな事例を聞く事もボクの近くで聞く事も
増えているように感じ始めました。


そう言えば昔から、そんな事はありました。
高校の時に「伝統が...」というひと言で、
その意味や意義さえ考える事もさせられず、
変化させる事が出来なかった事を思い出します。


先生達は今もっても、そのに疑問は持たなかったのか、
それともそれが楽だったから、それでよかったのか?
ボクには答えが出せないままです。