悲しい時には何も買わない

今ラジオで言ってました。
「人は自分が悲しい気持ちの時には、たくさんのお金を払う」と。
悲しい気持ちの時には自分を過小評価するそうです。


で「どうせ、わたしなんか...」と言う気持ちが、
お金をたくさん出す事でバランスをとり、
イーブンに持っていくと言うのです。
映画を使った実験で確認したそうですが、
なるほど言われてみれば、わからなくもありません。
買い物依存の方にも当てはまりそうですし、
ストレス発散にショッピング、なんて人もいたりします。
でも、それを「待て!」というのです。
散在するから。
購入した後に後悔する事も少なくないし、
「こんなの買ったっけ?」なんて事も冷静になれば、
良くある話です。


買い物は楽しい気持ちでするのが、良いみたいですね。
* 別ブログ『星野智哉という自業』から移行してきました