テレビ慣れ

今年はテレビづいてる話は、
前にも書いたけど、
今日もまた、そんな事件が...

と言っても、今回はローカル。
ケーブルテレビ。

地元のお祭りに家族で出かけ、
姫が「綿菓子食べたい」と宣い、
長い列に並ぶ事、３０分、
やっと順番が来たそこへ、カメラが...

地元の商店街のお祭りみたいなものだから、
おじさんが「次、テレビ来るからね」と、意気揚々と話してきて、
姫、なんとテレビ慣れしてるから、気にする事なく、
自分の仕事をするだけ。

そう、ワタ菓子を巻く。
黙々と巻く。真顔だから、何かかえって良くて、
カメラに僕も相方も、ワタ菓子やのオヤジさえ、
写らないように離れるものだから、
誰も助ける人がいなくて、頼れるのは自分だけになったんだろうね、
出来上がりは、上出来。
前の子供達の、それ何個と見たけど、きれいにうまく出来てた。
それも大きい。

本当、姫、緊張と言うものがないのかな？
度胸が据わってる。
３０分並んでも価値はあったかな。
放映時、どれだけ編集に負けずに残るのか、楽しみだ。
* 別ブログ『星野智哉という自業』から移行してきました