誰が読むべき?

セミナーの帰りに本屋に立ち寄った。実は行く前にも寄っていて、
ここは2件目立った。『コーチング』の本が欲しくて、
ここ2ヶ月ばかり探していた。それが目的だったんだけど。
目にとまってしまった、このタイトル。とりあえず買った。
で、早速読んだ。ほんの内容によると3冊目らしい。おかねの本。
ほー、そんな人もいたんだと少しだけ関心。
ファイナンシャル・プランナーではなくて、もと消費者金融の人。
だから結構、話にリアリティがあるんだろうね。
面白かったし、安心して読んだって感じ。
思う所は自分と同じようだったから、それも安心したしね。


やはりあった!って感じのストレートなタイトル。
一気に読んでみたけど、誰が読んでも、それなりに思うんじゃないかな。
子どもを持つ親として、どうお金の教育をするか、
みたいな内容なんだけど、迷ってる人にはある意味指針になるかも。
F.P.では語らない視点だったりするから新鮮に自分には思えた。