セミナー屋 

金銭教育に特化したファイナンシャル・プランナーとして
セミナーをしているわけだけど、時々思う事がある。
知識と言うサービスに「お金」を払うと言う習慣がない、
そんな日本で、ずっと同じやり方でいいのか? と。


今日も、そんな事を考えていた。
富裕層と言われる人を対象にばかりしたくはないんだね。
僕は、その言い方と「消費者」って言い方があって分けられるのって、
どうも納得いかなくてね。
って言うか「消費者」って言い方が好きではない。
だから、独りでも多くの人が、そこから脱出出来るように、
セミナーをしたいと思って作った会社だからね、
でもギャップがある。


「ただがいい」「無料セミナーなら」と、その人たちが来ないのだ。
『格差』は広がる一方だよね。