大田麻美 


おそらく本人が読んだら、ケンカ売られるんだろうなぁ、と思いつつ、
タイトルとして目立たせたいから、強行突破。


午後、姫と遊ぶ時間を削りつつもセミナーを聴きに。
今、検索掛けてみたらいろいろな人が聞いてるんだなぁ、と
改めて思って、その次には、
「どうして今まで出会わなかったのかな?」って。
誰かが初めて人に会うとき、それは偶然じゃない、とは
もう既に言い古された言葉ではあるけれど、
おそらく今の僕にとって、今あう事が僕にとって大切だったのでしょうね。


タイトルに「さん」も「先生」も付けないのは、
今一番友達になりたい人だと思っているから。


あの場所にいた人たちは、いろいろな思いで話を聞いていたのでしょう。
僕は、どちらかと言うと斜めから見ていたわけで、
そうすると他の人には見えない事が見える時がある。


「そんなこと、誰にでもあるだろ!」って言われそうで、
で実は、確かにそうで、でも「自分は気付いた!」ってことが大切。
4時間は長いけど、それでも充実してたと思う。


名刺を受け取ってもらった。
「電話します」って、言ってた。
彼女なら、本当にしてくるんだろうなぁ。
同じ波長を感じた女性だから、楽しみでもある。
怖くもある。