初盆 

一緒に住んでいたおじいちゃんが亡くなって、
今年は初盆にあたる。
いつもは、この14日は僕の実家に行くのだが...


今年は誰が来るかわからないからと、家にいる。
年長の姫も出かけられず、家にいる日々。
最後の保育園の夏休みは、結構地味だ。


で、家の親がお参りに逆に来た。


人が亡くなる、ということは大きな影響を後々に与える。
僕はそれを嘆くのではなく、そうあるべきかな、
と思う方なので、受け入れて入りのだけど、
こうして人は人を忘れない、ということをしてるんだろうなぁ、
と思うのだ。


僕が死んだら、どれだけ人の心に残っているのだろうか?