自己満足の料金 

昨日今日と立て続けに、と夜な夜なの作業。
そして発送。
中学校の同窓会の写真をまとめていたのだ。
53名分の発送、思ったよりもしんどくて、
次回はきっとしないんだろうなぁ。


よせば良いのに、凝ってしまった。
おそらく誰も期待してない、と思うのに。
始めると制御効かない僕がいるんだね、悲しい事に。
最低ラインで合格を出したい、
ただそれだけでもの凄い時間と手間をかけてしまう、
多くの自己満足に自分の時間を削るのだ。


自分の時間を削る、って言い換えれば、命を削ってることになる。
いつまであるか分からない自分の人生の短い時間を使うのだから、
その時間分確実に「死」に近づいているんだよねぇ。


この時間、対価のない時間。
僕は充実していたか?
それに見合うだけのものは出来上がったのか?
自問自答してみる。