リアキャリア塗装事件

時間なんて「あっ！」と言う間に過ぎて行ってしまいますね。
今日、自転車屋さんに言ってきました。
正しくは、アウトドアショップ。
僕のモールトンの件で、仕事を少し早く上がって、
閉店前に飛び込みました。

実はリアキャリアの塗装を依頼してあったんです。
かれこれ２ヶ月程前に。
で、途中、僕のリアキャリアが輸送中行方不明になったようで、
１ヶ月の納期時に電話して、発覚。
改めて、キャリアを取り寄せる所から始まって、今回。

がぁぁぁーん。
指定の色が随分違うのです。
それはメールの段階で「色が違うかも」と。
で、確認だったんですね。
ブリティッシュグリーンの僕のモールトンより、
何段か明るい感じなのです。

簡単に納得出来なくて、塗装だけで支払、１３０００円です。
キャリアの代金と同じ、あわせればこのパーツに２６０００円。
で、納得出来る色でない、なんて、お金が簡単に出ません。

後出しの塗装ですから、若干は妥協しますが、
その範囲を超えてました。
ショップの方もビックリしてました。
過去は、ほぼ一緒だった、と。
で、もう一度、選んで塗ってもらった色より、濃い色を選んで、
塗装してもらい直す事にしました。

それでも納得出来なければ、塗装前のキャリアを貰う、ということで。
しかし、その時支払代は払わなくちゃいけないのかなぁ？
いくら払うんだ？
最初、塗装前に８５００円ぐらい、と聞いていたのに、
今日は１３０００円と言われた。
この５０００円のアップにも実は結構、驚いている。

ものを買う時に、人任せはダメですね。
しかし自転車業界、結構、これで回ってるようだから...
悩みます。
* 別ブログ『星野智哉という自業』（shinobi版）から移行してきました