遅刻常習犯

もうひとつのブログ『影ふみワルツ』にも書いた話。


僕、会議遅刻の実は常習犯です。
ただ何でもかんでも遅刻するのではなく、
わかっている内容のものは、
あえて早く行かない、ということです。


ビジネス書を読むと良くある話。
『優先順位』の問題です。


今日の会議は、実はレジュメ見れば、わかるんです。
それ見ながら、その内容を話すから。
だとしたら、本当は行く必要もないと、
僕は思っているのですが、
出席率が問題の会議なのです。


なので、行きます。
今日は30分遅れ。
約4分の1が終わった時です。
出席簿には名前をしっかり書きました。

後の時間は、案内された席で、
これが1列目スピーカー(話してる人)の前ですが、
レジュメに目を通し、気になる所をチェックします。
資料で必要のない所は×をつけ、
5分後には持参の本読んでました。


あとはチェックした話の段で、
聞き耳を立てる、それだけです。時間の使い方は自分で決めなくてはいけません。
逃れる事が出来ないものは、
出来る限り、その条件の中でどうするか?
まわりはその時、気にしないのです。


これに慣れるのにずいぶん時間かかりましたが...
* 別ブログ『星野智哉という自業』から移行してきました