初家庭訪問は闇の中

昨日の話です。
なんと姫の家庭訪問の日、先生にぶっちぎられました。
数件の訪問件数だったらしいのですが、
家の近所まで来て、我が家には寄らず帰った、と。


姫にとっては初めての家庭訪問です。
予定の5時を過ぎて、そわそわ。
待ちきれずに庭に出て、先生が来たら迎えようとします。
しかし、1時間半経って6時半。
辺りは暗く、寒くなってきました。
相方も仕事を休み待っていたのですが、
さすがに...


姫は、この間、庭で花を摘み、プレゼントを作りました。
相方が学校へ電話「もう帰りました」の返事。
その後、先生からの電話「忘れてしまいました。
申し訳ありません。お子さんにも伝えておいてください」
と、代わりの日にちを決めたのですが...


先生の評判は、まわりの親からは良かったので
半ば安心していたのに、
この件で、完全に僕の評価は下げました。
忘れる事、あるとはお思いますが、
どうして数件の件数で、近くまで来ていて、
忘れるのか?
確認せずに帰ったのか?
不思議でなりません。


一番納得のいかないのは、
電話で「伝えておいてください」の言葉。
「かわっていただけますか?」じゃないのかな。
子供を無視したこの態度が、この先生の姿なのだな、
と若干悲しくなりました。


残念ながら、これから1年、
この印象は引きずって先生を見てしまうのでしょうね。
仕方のない事ですが。
良い先生にあたるのは難しいものです。


そして、他人の意見は参考程度にという
良い経験をさせていただきました。
* 別ブログ『星野智哉という自業』から移行してきました