娘の習字展示会に行く

朝、町の図書館に行って来た。
町、といってもここでは市の図書館のようなもの。
郡部だから、町営の図書館なのだ。
でもコンサートホールあったり、プール、ジム、
公園、広場、大きな駐車場、ギャラリーなどあって、
結構な複合施設。
税収入がいい、ということの反面教師。


だから、サブプライムの影響で、税収入が減った、とか、
そんな話題ではなくて、今日は、ギャラリーのこと。


姫の作品が、展示してあるのです。
それを見に行った。たった2日間の展示というのも
たいしたものだとは思うが、親としての最低のことは
しないと罪だと思っているので、
相方と3人で出かけた。


町内の学校から、選抜になっているらしい、それ。
姫の学校から、1年生は数人。その中に、彼女はいる。
前回の習字の展示、校区のバージョンでは「銀賞」だったから、
本人的にはかなりしょげていたが、
今回は、その発表はないみたいで、ただ展示。
結構の賑わいのあるイベントだった。


ついでに図書館本体にも寄った。
姫は本を借りて...ボクは、ちょっと眺めて。
借りたい本あった。
そして、図書館来て勉強する日も作らないといけないかな、
って正直思った。


借りるまでもないけど、見たい本はたくさんあって、
参考程度にリーディングしたら、次の本、という具合に、
図書館は使えそうかな、と思ったのだ。
そういえば、学生時代は、そうしてたじゃないか。
いつの間にか、そんなことさえ忘れていたな。