アイススケートに行く

去年2度行ったアイススケート
今年も冬になる前からの姫との約束。
なんとか、手をつながずに滑ることが出来るようになった
そんな身体で覚えた感覚を忘れないために、
出来れば親としては、何とかしたいわけで、
愛知県も真ん中のこの地では、
アイススケートをする機会なんて、そんなにない。


場所は愛知こどもの国。
この時期12月から2月まで、
駐車場のスペースを使って特設リンクがあるのです。
で、行ってきました。


寒い日を期待していたのですが、
今日は結構温かい。
海にほぼ面した山、風が強いとめっぽう寒い。
でも、今日はポカポカ。


氷が去年は2月に入ったら、解けて水たまり状態だったから、
姫が濡れまくった思いがあって、
心配してたんだけど、今年は氷のコンディション、いいねぇ。
ボクとしては「合格」を付けたくて、
姫はやっぱり何回も転んだけど、全然濡れずにすんだ。


そう、やっぱり子供ってすごいなぁ、って。
最初から手もつながずに、氷の上へ。
でも、1人でなんとか滑ってしまう。
これが生まれて3回目、時間にして5時間。
今日も2時間ぐらいいたけど、
随分と足の送りがスムーズになっていて、感動。


相方は、滑れません。
でも無理言って、来てもらって、ずっと荷物番です。
可哀想ですが、姫にとっては、お母さんがいるのは嬉しい。
「ママも滑ればいいのに」は正直な気持ちでしょう。