余分と余裕
社内が、異様にシンプルになっている。
これは、もちろん、ボクが望んだ事。
すると、ひとつの夢が広がる。
そう、無機質ではなく、暖かみのある部屋へ。
会社を外見的にも、そう変えたいのだ。
書類の多い仕事である。
プライバシーに関わる仕事である。
だからこそ、シンプルにする必要があった。
そして、相談業務がメインである。
落ち着ける環境が必須である。
話せる状態を作る事が、仕事である。
だからゆえ、ナチュラルでなくてはいけないと思う。
余分なものがなくなったから、余裕が生まれる。
緑を増やしたい。
光を感じたい、生命の息吹を感じたい。
会社が居心地良くなっていく。
訪問型から、来店型への転換。
人の集まる、ぬくもりのある空間。