白いたいやき屋さん

通勤ルートにある気になるお店が更に気になる。
正しく言うと、気になっていた店が気になる。


白いたいやき屋、さん。
ボクはどうも死んで浮かんでいる魚のイメージがあって、
買う勇気がなかったんだけど、
一応気になってはいた。
かと言って、買う機会があっても買わなかったけど、
見ているだけで、いや、眺めているだけど、
どうなるのかなぁ、って思っていた。


ボクのイメージは、琵琶湖でバス釣りしてた頃の、
堤防のところで浮かんでる、ブルーギルの、それ。
やっぱり「白」って、言うのが印象悪い。


でも流行っていたわけだから、それなりの何かがある。
でブームはあっけなく、終わった。
ガイアの夜明け」で、確か取り上げた事あったような...
あの時も、もうジリ貧で、次なる策を打っていた。
今も、あそこは残ってるんだろうか?


で、通勤路である。
スーパーの横にあるのに、通りがけにお客を見た事がない。
でも、どうやら中では3人ぐらいがいる。
仕事?話してるだけ?


いつまでも持つのかなぁ、って思ってた。
3ヶ月あったかなぁ?
今「オーナー募集」と張り紙がある。
テナント募集ではない、オーナーなのだ。


という事は、またたいやき屋なのだろうか?
同じところで?


出店場所とか、そのままで、ずっと客がいなくて、
その場所で次なるオーナーを待っている。
なり手はいるんだろうか、気になる、気になる。