iPad 予約するのか?

iPad の予約始まりました。


最初の機種は買わない!と息巻いていましたが、
今、激しく動揺。


みんなが並んでるからとか、
そういう意味ではなくて、
始めから手にしていないと、
機会損失の方が、大きいのでは?
と思ったからです。


発売されれば、
iPhone 同様、巷で見る機会は増えると思います。
それは珍しいわけではありません。


でも、使った人しかわからない、
使用感は、例えば半年待っていたら、
半年分の遅れがあるのだと思ってしまうのです。
お金がどう、と言う事ではなく、
iPad で自分は何が出来るのかを探る事、
それが大切であるなら、
早く始めないといけないと言う事。


投資をするには、早いうちにしてみる。
可能性があると自分に決断が出来たのなら、
チャレンジしてみるのは、
リスクをとる分、得られる何かがあるはずです。


デジタルステージの平野さんは、
買うべきである事を言ってました。
手にすることがまずは大切である事を言ってました。
どう使おうか?
なんてことは考えずに、とりあえず買って、
あと考えても良い、と。


そして、新しいモノが出たら、
早々に売って、新しい機種に乗り換えれば良い、と。


そう、もう感覚は「所有」ではないんですよね、
藤沢久美さんも言ってました。


本は買って読んでブックオフに売る。
読んでる時間分のレンタル代を払ってる、
そんな時代かもしれない、的な事。


平野さんの話はまるっきり、これとリンクする。
そう考えると、電子機器は新しいモノが基本的に良いのは当たり前、
すぐ売る事を考えれば、最安のもの、がベスト。


モノを買うと言うのは、そうして悩む事なんだろうな。
買い方も、目的も、売り方も含めて....