iPadを使ってみて

さて、iPadの第一印象を書きましょう。


昨日は、かなりうかれて、触りまくってました。
iPhoneを持ってますから、
アプリの見直ししたりしてね、
正直、ブログ書き込むまで気が回らなかった。


で、今、ラジオでは
「欲しいですか?別のですか?」的な事を
聴視者に聞いてるわけですが、
僕の結論は「欲しい!」です。


これ、持っているから、余計に思うのです。
1台持つと「もう2台ぐらいは欲しい」
おそらく、そんな風に思うのではないでしょうか?


もちろん使い方にもよりますが、
僕は、持ち運び用、会社用、家用と
最低3台みたいな使い方、ありだとおもいます。


そんなの、持ち運び用で全部いいじゃない!
なんて思われるのかもしれませんが、違います。


持ち運び用は「自分用」です。


家用は、家族全員で使うのです。
仕事用は、社内に往来する人たちで使うのです。
これ「社員」で、ないのが「肝」です。


家では、メールはもちろん、ネットや
フォトフレームとしての飾りとしても使えます。
子供が小さければ、楽器としても使えます。
知育玩具としても使えます。
辞書としても、普通に本としても使えます。


仕事では、会社案内としても、
パンフレットとしても、会議でも、
プレゼンでも、バレストでも、使えるわけです。
まだまだその使い道は計り知れません!


そして持ち運び用は、それら全部を使えばいい。
持ち運ばない日があっていい。
重たいですから、結局。
パソコンや、ネットブックを持つ事を考えれば、
軽いと言う事ですが、
手帳もカメラも、持たない、その代わりiPhoneを持つ。


今回使ってみて思ったのは、
これはiPadだけでは成立しないのでは?と言う事。


iPadに、カメラは重過ぎて、撮る気になりません。
音楽聞くだけなら、この重さはいりません。
本を読むだけなら、この大きさでなくても大丈夫。


そういう事です。
iPadが欲しいと思ってる人の多くは、
おそらくiPhoneユーザーで、
その使い方を自分なりにわかってる人。
だから、いいのです。


iPad電子書籍を読むモノとか、
iPodと同じ使い方をするとか、
そんな先入観で考えてしまうから、
道具に使われる事になってしまうのです。
それでは、今までの暮らしと何ら変わりません。


iPadは、使い方を限定して考える道具ではありません。
だから「使いこなせない」はあり得ません。


どう使うのか考える道具なのです。
お金と似てるのではないでしょうか。


だから、生活を変えてしまうかもしれない、
と言われるのかもしれません。


iPadソーシャルメディアを使いこなせる道具です。
それ故に使う人の良識も問われます。


おそらくiPadのアプリを見ると、
その並びで、その人がどんな人なのか?
わかると思います。


コミュニケーションツールとしての価値も
高いのだと思います。


否、基本コミュニケーションのためのツールだと、思います。
だから「お金」と似ているのだと、思うのです。


使う人によって、良いものにも悪いものにもなる。


自分がどう使うのか?


与えられたものを自分の意志ではなく受け取るだけではなく、
自分から積極的に行動して、自分を作って行く。
そのための、ツールのような気が、今の時点ではしています。


殴り書記(なぐりがき)です。
勢いで打込みました、文章がいつも以上に
支離滅裂かも知れませんが、勢いで書くべき内容と
あえて修正も構成もせず、アップです!