第4回投資クラブ総会

第4回目の蒲公英投資クラブ総会をした。
やっと株購入までこぎ着けた感じ。長い道のりだよね。
私が規約を作り始めてから半年が経っている。
こうやって一つ一つクリアしていくんだろうけど、
最近見たいにしなくては行けない事が山積みされると、
結構しんどい。自分への負荷の掛け方も、もちろんあるけど。


勉強会も実質的には今日が初めて。
前回は、連絡がしっかり行かなくて、なくなってしまったし。
今回はしっかり用意して来てくれて助かった。
2時間と言う時間枠を、どう充実して過ごすのか?
って事は集まってくれる人の大切な時間を使ってる事だから、
もっと言えば少なからず、そこに命をすり減らしてくれている訳だから、
それを思う責任って大きいな、って最近やった気付いて、
それ故に気になって仕方なかった。


と同時に自分にとっては月1回は少ないんだな、ってこと。
もちろん、みんなのクラブなので、月1回でいいのだけど、
勉強をしたくて作った背景は、始まると勉強したい事が多い事に気付く。
あれも、これも、と知識を得たくて仕方がなくなる。
そんなことを最近は思い始めたりも、し始めた。
また意気急いでるのか?っと自問すると決してそうではなく、
休める所では休んでいる。
ただ、そのバランスを自分で均衡をとろうとしてるんだな、って思う。


今日の勉強会のテーマは『株価の動き方』だったけど、
講師役の担当者はいたけど、自分のレジュメを作ってまとめてみた。
嫌みで当てつけるのではなく「私の視点はこうだ」っという場の発表。
そして発表する事での責任。もちろん、時間つぶし用とか、
もし担当者がやってなかったら、と言う抑えの気持ちもある。
でも、発表しても、やっぱり「僕も準備した」って言っちゃう。
約1日真剣に考えて、まとめた物だし「お蔵入り」はかわいそうだ。
で、今回は逆にお時間がなかったから、発表はしなかったけど、
それが帰って良かったかな、って思った。
添削のない、宿題が出来たから。人は何かに関わらないと手を抜きやすい。
実際やらない人もいるんだろうけど、それもいいかな、って。
知的好奇心を満足させたい人は自発的にやるんだろうから。
クラブの参加スタイルやは自由度があっていいからね。
私は出来るだけ、一度自分でまとめて、理解してみたい。
発表者と違う見解で、討論出来たら絶対に楽しいと思うもの。


と、まぁ、そんな感想を持った次第でした。