手帳 

さぁ、シーズンです。
手帳に悩む時期になりました、また。
何を悩むかと言うと、どう使うのか?
今、手帳ブームだと自分は思っているので、
結構その手の本が多くて、気になってつい購入。
で、読み終わって思うのだ。
「そういうことか?」と。
これには2つの意味があって、納得とあきらめ。
残念なことに、内容のないものも多い。
ブームあやかり部隊がいる、そんな感じを受ける。
2年前、手帳の本を書きたいと思っていたけど、
今は、そんな事もあってさめてしまったなぁ。
同じ括り扱いされるのは、悲しいから。


そう思うと、人間って強いよね。
自分で自分を管理することは、いろんな事を考えて言い訳で、
そうなると手帳は進化する。
だって、考えてみれば完璧な「その時のカスタマイズ」が
出来るように考えるわけだから当然だ。
で、この『考えて見つけだす作業』が、その後の応用になる。
手帳の書き方は勉強してマスターするものではないし、
マニュアルを見れば、完成するものでもない。
要は使う人で意味を持たなくなってしまう、と言う事だ。
だから、自分で考えて変更しながら、作って行く作業は、
その辺の本にはかなわないと思うけどなぁ...


今では手帳に関するアプローチの仕方も色々あるから、
その視点に気付く事は有益だと思うけど、
3日坊主の人では... ねぇ????

(中略 ... ここに入る文章は想像して下さい!)

そう思うのだ!