溶ける気力 

タートル・ベイ・リゾートからワイキキに向かいます。
そうホテルチェンジなのです。
その間は、また観光です。
おみやげ屋さんばかりです。
ファームと言っても時間がなくて、回れません。
そこの売店マカダミアナッツを買えば、終わりです。


次は、一気に昼ごはん。
アシカのショーの後、その裏にある広場が会場です。
炎天下での野外ビュッフェ。
もちろん食事は、今までと大差のないものばかり。
正直言って、肉系を食べない僕には、拷問です。
その地に行って、土地のものを食べるのは、
大賛成ですし、チャレンジもしますが、
ここ3日間、同じもの見てるようにしか感じません。
悲しい現実です。


それも、痛いほどの陽ざしに照りつけられた、
氷やドルチェ、果物。アルコールのみ日陰で売ってます。
それ以外はヤシの木ひとつありません。
日陰に隠れられないのです。
ツアー会社は、何を考えているのでしょうね。
最初から野外で食べるなら、そう伝えなくては。
その用意をしたのですから。
もしくは準備できたはずなのですから。
まさか炎天下のガーデンランチは考えられない。



こんなものを無理やり食べました。
仕方なく。
昨日は観光施設のサービスについて書いたけど、
旅行業社のサービスも、感じます。
どうも今回の会社は「まるでダメ」のようです。
これでも会社が成り立つので、たいしたものです。