盆踊り 

地元の夏祭り。地元では盛大。
でも所詮ローカルなのです。
今日は日中から出かけようか、と計画しつつ、
お客さんのところで長居、
結局いつもと同じ時間に帰宅となりました。
仕方ない、盆踊りに期待。


そう、わが娘の夏の楽しみなのです。
ただ今までと今年は違うようで、彼女、
照れくさい、を覚えてしまったようです。


去年までの弾けんばかりの元気さは感じません。
間違っても楽しむ様子は見えません。
一生懸命に見て、まねてます。
だから動きが小さい。
笑顔も、心なしか少ない。
「うまく踊ろう」的邪心の仕業。


でも、それも通過点、成長過程です。
そう思って見ていると、かわいいものです。
踊りによってはママを呼び、
また踊れるものでは邪魔扱い。
相方も笑いながら、わが子、見ています。
来年は、年長、また違う彼女、見られるのでしょう。
今年の盆踊りは今日が最後。
浴衣はまた1年、封印です。


そういえば僕の浴衣はどこに行ったのでしょう?
気合い入れて呉服屋さん行って購入した事、
懐かしく思います。
来年は姫と一緒に着てみたいなぁ、と思うのです。