本人。 

このところ立て続けに残されたコメント。
ブログに疎い僕は、未だにトラバとか、コメントを
良く理解出来ず、また最近は「スター」なるものも...
とうとう「時代遅れ」を身を持って感じる事になって候。


インターネットって、改めてすごいなぁ、と思います。
ラブコールを送った大田さんとはメールが出来たり、
このブログにコメントいただいたり。

もともと本人が読む事を前提に書いてないから、結構照れます。
誰も知らない不特定多数の方に、あるいは将来の自分のために、
書き連ねているのですから、過去記事にコメントが入ると
「ドキッ!」と小心者の僕はしてしまうのです。


今回は先日書いた本に関して、コメントが入った事。
本人と言う確認は今回は出来ませんが、そう信じたいな、と思います。
僕の本の案内は、あくまでも案内で、それまでです。
「書評」と言うものは出来ないですし、
専門家に任せるとして、僕は僕として素直にコメントをする。


いつも必ず、良い本に当たるわけではありません。
でも人生、自分の過去を肯定して生きてる僕なので、
本も、今受け入れられない事実を噛み締めるようにしています。
このブログでは、本紹介は僕の読書履歴なのです。


そこへ、コメントが入りました。
今はネットで、その状況がすぐに確認出来る環境にあるのですよね。
当然、本を追ってくれば、出会う事は出来ます。
本を書いた以上、気になる事も事実です。
あとはブログ上にコメントを残すのか、黙殺するのか。


吉澤さんは、丁寧な人なんだろうなぁ、と思います。
コメントの入れ方が、やっぱり要点ついてますね。
だから本人だろうと思うのです。
びっくりしました!

僕も本を書き終えた時は、そうするんだろうなぁ...