セミナーを楽しもう 

昨日書いたセミナー、今回は受講生となって
聞いてきました。
おいおい、自分の会社の講師を聞いてるの?
なのですが、聴いているのです。
これも、勉強です。


セミナーって、随分スピーカーによって
同じことを話しても、違って聞こえるものです。
僕はそれでかまわない、と思ってる方なので、
それを「個性」として、見に行くのです。
やっぱり、面白いなぁ、と思いました。


と同時に、僕なら「こうする」とも思います。
だから、どんな人のセミナーも勉強になるのです。
内容のまるでないセミナーも、
「どうして、それでもこの人はセミナーするのか?」
というテーマを自分に課して、聴いてると、
意外と自分にプラスになることを感じることが多いのです。


僕は、最初10分を聞いて、ほぼ判断します。
あとは自由に僕の中でセミナーを楽しむのです。
セミナー、最近多いですから、
反面教師を見ることができます。
「自分はどうなの?」問いかけるのです。


以前は、途中で帰りましたが、今は最後までいます。
他の聴講生の表情や、終わった後の受講生同士の会話、
先生との関連などに注意していると、
ずいぶんと勉強になるのです。