中田英寿 

昨日、ナカタの旅の番組見ました。
お金持ちだなぁ、って思いました。
それは悪い意味でなくて、羨ましいだけと言うわけでなくて、
お金の亡者が多い中、それを感じない、
本当のお金持ち、なのだなぁ、と思ったのです。


日本はまだまだボランティアや社会貢献が、
本当の意味で根付いているように感じない所が僕にあって、
それは知的障害者施設職員をしていた経験から思うのだけど、
どうもポーズ、だったりする事が多いようで、
なんというのかな、今の会社がやってるのもうさんくさいものあるけど、
周りから見てどうなのかを気にして始める自分主義的な要素が、
何となく多い気がして、自己満足のように感じてしまうのです。


ですが、ナカタ、考えてる事が違います。
気品のあるお金持ちは、カッコいい、のです。
お金を持つ事は決して悪い事ではなく、
僕は、この仕事をしてるので、幸せのために、持つべきと思います。
ただ、持つ事が目的ではなく、本来使う事が目的です。
そこの所を、自分で分かってるのかどうか?
大切な事は、その1点だと思うのです。


どう使うのか?


ナカタ、自分なりに使い方を心得ている。
もし日本中のお金を持った人が、同じ思いで動いたのなら、
世界は平和になるのかも知れません。
今日の『ガイアの夜明け』で、昨日出た蚊帳が写ってました。
昨日は「高くて買えない」って、言ってました。
今日はユニセフに買ってもらって、無料で配布されると言っていました。


同じものも流通のルートで変わるのかでしょう。
ただ、同時に、そう言う方法でマラリア感染を押さえる行動も取れる、
と言う事がひとつ分かったのです。


中田英寿は、おそらく大きな夢を持っていたんでしょうね、最初から。
小さな夢をチマチマ実現していても、大きな夢には辿り着けません。
否、辿り着けるかもしれないけれど、無駄な時間を費やすのでしょう。
それよりは、最初から大きな夢を描いて、その実現に向けた項目を、
少しずつ実現して近づいて行く方が、格段に叶うのです。


僕の夢は小さかったなぁ、とテレビを見ていて大反省。
大きな実現出来そうもないような夢を取りあえず描いて、実現する。
その方が、出来る気がするんです。
今の僕には!

昨日、ナカタの旅の番組見ました。
お金持ちだなぁ、って思いました。
それは悪い意味でなくて、羨ましいだけと言うわけでなくて、
お金の亡者が多い中、それを感じない、
本当のお金持ち、なのだなぁ、と思ったのです。


日本はまだまだボランティアや社会貢献が、
本当の意味で根付いているように感じない所が僕にあって、
それは知的障害者施設職員をしていた経験から思うのだけど、
どうもポーズ、だったりする事が多いようで、
なんというのかな、今の会社がやってるのもうさんくさいものあるけど、
周りから見てどうなのかを気にして始める自分主義的な要素が、
何となく多い気がして、自己満足のように感じてしまうのです。


ですが、ナカタ、考えてる事が違います。
気品のあるお金持ちは、カッコいい、のです。
お金を持つ事は決して悪い事ではなく、
僕は、この仕事をしてるので、幸せのために、持つべきと思います。
ただ、持つ事が目的ではなく、本来使う事が目的です。
そこの所を、自分で分かってるのかどうか?
大切な事は、その1点だと思うのです。


どう使うのか?


ナカタ、自分なりに使い方を心得ている。
もし日本中のお金を持った人が、同じ思いで動いたのなら、
世界は平和になるのかも知れません。
今日の『ガイアの夜明け』で、昨日出た蚊帳が写ってました。
昨日は「高くて買えない」って、言ってました。
今日はユニセフに買ってもらって、無料で配布されると言っていました。


同じものも流通のルートで変わるのかでしょう。
ただ、同時に、そう言う方法でマラリア感染を押さえる行動も取れる、
と言う事がひとつ分かったのです。


ナカタは、おそらく大きな夢を持っていたんでしょうね、最初から。
小さな夢をチマチマ実現していても、大きな夢には辿り着けません。
否、辿り着けるかもしれないけれど、無駄な時間を費やすのでしょう。
それよりは、最初から大きな夢を描いて、その実現に向けた項目を、
少しずつ実現して近づいて行く方が、格段に叶うのです。


僕の夢は小さかったなぁ、とテレビを見ていて大反省。
大きな実現出来そうもないような夢を取りあえず描いて、実現する。
その方が、出来る気がするんです。
今の僕には!