4分の1 

最近1時に寝る事が多くなりました。
それよりも早く寝る事が必要な事は分かっているのですが、
どうして実践出来ないのか?
やりたい事が多くて、ギリギリまで何かしてるのに、
それが翌日の仕事にすぐに役立つのか?
家にいて快適に過ごしている事につながるのか?
少々疑問に感じてしまいます。


テレビなどは、あまりスイッチが入らないので、
無意味に時間を浪費してるとは思わないのですが、
インターネットは、手強いですね。
ついつい、いろんな調べものしてしまいます。


これはモノを探す事に近いのかもしれません。
モノを探すために人は1年に何日分も、
時間を使っているそうです。
検索時間を、これに加えたなら、
一生のうち探してる時間は、何年に及ぶのでしょうか?


以前は1日6時間寝てたら、人生の4分の1を
寝て生きて来た事になるから、80歳で死んで、
実質60年分生きた事になるのかな?
なんて思っていたけれど、
もう若くなくなったし、知識も増えたので、
その考えも変わりました。


1日7時間寝る人が統計上1番長生き、とか
脳のためには寝た方が考えがまとまるとか、
勉強ができる子供は8時には寝る子とか、
睡眠の効果が様々な本で言われてるわけで、
実感のない中途半端な検索なら、
寝てる方が良い考えが浮かぶのかもしれません。
時間節約法は、こんな事にも気をつけなくては
いけないと言う事なんでしょうね、気をつけます!