マッカラン12年 

部屋片付けています。
大掃除に近いものなのかもしれません。
会社もそうですが、自宅も、
歩く場のない状況で、寝転がる事は出来ず、
モノを探す事にさえ躊躇する程、
実際探す前からあきらめていたのですが、
モノが山積み状態でした。


えへ、過去形です。
昨日の空き時間、今日の空き時間で、
かなり作業しました。
もう片付ける、というより「見ずに捨てる」
と言う感じで処理したのです。


過去『捨てる技術』にもありました。

新装・増補版 「捨てる!」技術 (宝島社新書)

新装・増補版 「捨てる!」技術 (宝島社新書)

僕は手帳に書いて持っています。
意識はしてるんです、実行に移せなくて...
最初、猛烈に時間がかかるんです。
その時間を年末にして無理矢理作りました。


歩けます、寝転がること出来ます。
テレビも離れた場所から見られます。
埃が見当たりません。
髪の毛も気になるほど落ちてません。
ファンヒーターも安心して使えそうです。
後3日ぐらいで、本当に心地良い部屋に変わりそう。
結婚して7年。
ここまで捨てる思いきりに、自分ながら乾杯。
そうだ、久しぶりにウイスキーでも買おうかな?
お正月、家で片付けに飲みながら励むために。
ここ終わったら、押し入れの片付け、
車庫改造の作業部屋の片付け、
姫の部屋を作るための壁紙の張り替え、
忙しい年末年始になりそうだ。


片付ける事は将来の自分の時間を得るための、
投資、だから、こんなに一生懸命なのだ、いつも。