マッカラン12年
部屋片付けています。
大掃除に近いものなのかもしれません。
会社もそうですが、自宅も、
歩く場のない状況で、寝転がる事は出来ず、
モノを探す事にさえ躊躇する程、
実際探す前からあきらめていたのですが、
モノが山積み状態でした。
えへ、過去形です。
昨日の空き時間、今日の空き時間で、
かなり作業しました。
もう片付ける、というより「見ずに捨てる」
と言う感じで処理したのです。
過去『捨てる技術』にもありました。
- 作者: 辰巳渚
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2005/12/01
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意識はしてるんです、実行に移せなくて...
最初、猛烈に時間がかかるんです。
その時間を年末にして無理矢理作りました。
歩けます、寝転がること出来ます。
テレビも離れた場所から見られます。
埃が見当たりません。
髪の毛も気になるほど落ちてません。
ファンヒーターも安心して使えそうです。
後3日ぐらいで、本当に心地良い部屋に変わりそう。
結婚して7年。
ここまで捨てる思いきりに、自分ながら乾杯。
そうだ、久しぶりにウイスキーでも買おうかな?
お正月、家で片付けに飲みながら励むために。
ここ終わったら、押し入れの片付け、
車庫改造の作業部屋の片付け、
姫の部屋を作るための壁紙の張り替え、
忙しい年末年始になりそうだ。
片付ける事は将来の自分の時間を得るための、
投資、だから、こんなに一生懸命なのだ、いつも。