雇われない、という働き方

雨ですね、それも夜からかなりの降り方。
今、姫が学校に行きました。
これだけ真っ暗で、風のある雨降りは、可哀想でもあります。
過保護なのかも知れませんが...


僕は、後1時間後には家を出て仕事へ。
今日は3つのアポがありますし、
移動がかなりあるので、気をつけなくてはいけません。


「3つのアポ?」
そう言う事なかれ、実は通常2つまでしか
仕事のアポをいれないのです。
それは時間に追われて仕事の質を下げたくないから。
これは、会社を創った時に、
少し無理して仕事をしていて、
「このままでは良くない」と感じ、
それ以降、気にしながら仕事を入れるようになったんです。


絶対この日でないとダメ、
そんな時があれば仕方がないのですが、
指定をすれば、それはそれで仕事ですから融通は利きます。
そんな仕事の仕方をしないと、時間ばかり無駄に使ってしまいます。


勝間和代さんも自分の仕事の時間をしっかり管理しています。
いつかの本では、曜日によりローテーションがあると。
本田直之さんは、スケジュールが組んであります。


アポを入れない働き方は、先日読んだ平林亮子さんの本にもありました。
競わない生き方 (ワニブックスPLUS新書)
ボクは彼女程の稼ぎはないですが、
共感する事たくさんあったと思います。


今日はアポがなければ、コンピューターかぶりつきで、
仕事をするような日なのですが、
それでも自分で仕事の調節が出来るのは、優遇されてると
思わないといけないですよね。
昨日の『ガイアの夜明け』で雇われない働き方、してましたが、
わかる気もあり、さらに進めた働き方もあるのでは?
と想像したりもしています。