悩む時間が損を生む

月曜日は、社内でする事が多い。
でもねぇ、火曜日は出かけられない事が、
また多いのも事実。


最近、小学校の時のように「時間割」の事、
気にかかっているんだよねぇ。
おそらく、こんな事は以前書いた事あるんだろうけど、
今は切実。


今年の「ほぼ日手帳」には、この時間割が2つついてるから、
余計にどう使っていいのかなぁ?
なんて考える機会があって、悩んでいる。


でも、この「悩む」という時間が勿体ないわけで、
これ一週間合計したら一体どれだけの時間かけてるんだろうね。
優れた経営者は決断が早い、と言う。
ボクは、まだまだだ、と感じてしまう。
今日仕事しながら(社内業務なので)
貯まっている和田裕美さんのポッドキャストを聞いてたら、
「恋愛で悩んで大切な時間を逆に変に無駄遣いしてる」的な
そんな話をしていた。


悩む事は大切な事、でもなんで悩んでいるのか?
その目的が変わってしまってる事はないだろうか?


和田さんの声を聞いていると、
時々、緊張感が走る時がある、辛辣に、新鮮に。
時間割の事なんか、とりあえず実行に移して修正すればいいじゃない!
そんな風に言われたような気がした。


そう、容易に時間をかけすぎてタイミングを逃す事、
これが経営では致命的になる、だから、決断は慎重にして早い。
ボクは、何をしているのだ?


頭の中で「ライアーゲーム」のピコピコ音が鳴り響く。