出版という方法

さて、出社しました。
最近、会社にいる事が多いので、問題です。
と言っても、午後2時には出ます。
毎度、出社にないといけないのは、やはり問題です。


でも、随分、出社しなくて良い状況作りは進みました。
出来れば、出社せずに仕事をしたい、
そう思って半年、振り返れば、大変でした。
これ、それだけで本が書けそうです。


そうです、ボクの小学校の時の将来の夢は、小説家。
今は「小説家」は無理だ、と思っているし、
おもしろい作家さんはたくさんいるので、それで満足。
別の道で「物書き」でいたいなぁ、と漠然と思っていて、
今年はスタートなので、着手しようかと...


そろそろです、これも。
でも、やりたい事、この4年間で、やってる人たくさんいるから、
会社作る時に思っていた企画は、既に時代遅れ、
時期、タイミングを逃してしまった。


そのかわり、この時代の変化の中で、新しく思った事もある。
感じた事もある、だからこそ、書きたい事もある。
行動しなくてはいけない。


今、思ってるのはふたつ。


最近、まぁ、事件もあったから「出版」に対しては、
何かを応募して出版にこぎ着けよう、というのがなくなった。
相方が、応募してすんなり好評価を得て、
費用を折半で出版しないか?
と言う、広告、営業的な案内が来た事も、その理由だけど、
全国区が、どうなのかなぁ?とか、
単に自主制作で手売りではだめなの?、とか。


あの『さおだけや...』の山田真哉さんも、
最初は、そこから始めたと聞いた事あるし。
ならば、それぐらいなら、自分でも出来るんじゃないかなぁ。って。


簡単なもの作って、ネットで販売しても良いよね。
会社としては物販も登記してあるし、
セミナーのレジュメ、なんて事でも早速スタート出来る。
新入社員研修の時期でもあるし、
今、とても良い時期なのかもしれない。


少し、暖かい日が続くと、頭も緩むのかな?
やりたい事や、発想が、ともでなく、出てくる。
身体が、3つ4つ欲しいなぁ、と思う。