レバレッジ出来てるかも
たいした雨です、窓ガラスにパタパタと音を立て、
ぶつかってきているさまを見て、
元気がいいなぁ、と感じています。
さて、こんな日は読書。
まぁ、お昼休憩で、気分転換です。
読み終わったのは、これ。
レバレッジ・マネジメント―少ない労力で大きな成果をあげる経営戦略』
- 作者: 本田直之
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2009/01/16
- メディア: 単行本
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最近、経営的な本をまた、読み始めた。
本屋さんに行くと、平積みされてる中で、
目につくようになったから、という理由。
時代、ブームって、そうなる理由がある。
意図的に仕掛けてブームを作ったりするのだから、
当然だ、今は、不景気で中小企業に光がないから、
それ以上に倒産が多くなってきてるから、
経営者のモチベーションや知識を底上げするような、
そういうことが不安に思ってる経営者が手に取りやすいような、
制作サイドの意図みたいなものも読み取れる。
ボク?
なんだろうねぇ、理由。
思い当たる節は、大きく3つあって、
そのための勉強をしてる感じ。
わくわくしながら、読み進めてる。
今回は、いつも読んでる本田直之さんの本だから、
内容は安心して読んだ。そして、うなづいた。
ボクはどうしようかなぁ、って考えた。
会社の経営というものを見た場合に、何がいいのか?
いくつか実行してみようと思う。
1年後、何らかの変化があるだろうか。