キッザニア甲子園の思い出

深夜、ちょっとした作業していました。


週末に行ったキッザニア甲子園でもらった
CDを編集してました。


板には、コピーはダメよ、が
書いてあったのですが、
これは個人で利用する限りのものですから、
良いと言う事で...


もともと、我が家族以外は
欲しいとも思えないものですし、
出回る事がないのです。


と言うのは、キッザニア甲子園で、
7歳の姫が、ラジオの仕事をしたわけです。
親としては、個人的に自分もやりたい、
DJを体験してほしいなぁ、と思って、
待ち時間を常に確認しながらいて、
やっとそのタイミングが来たので、
待つ事にしたのですが...


なんとひとつ前には、8人いた仕事、
姫の時は、彼女1人になってしまって、
そもそもDJと言う仕事を、
外から見ていて、彼女が怯み、
プロデューサーを選んでしまって...


えーーーー!?


あせった。
で、普段やらない相方の交渉が始まって、
モジモジしながらもなんとか了解、
「やっぱりDJにする」と自分で申告して、
仕事を変えたわけです。


考えてみれば、DJがいなくて、
プロデューサーだけって、どうやるんだ?



で、DJブースで説明聞きながらも、
モジモジ、このまま帰って来てしまうのか?
という過程を経て、リハ、そして本番。


この間に、4年生の女の子4人組が
次の回の体験のために並びます。
そしたら、これがいくら親二人で、
ガラス越しに応援していても浮かない顔だったのが、
いきなり、ハキハキとしゃべりだし、
「かっこいー」って、感じに早変わり。


子供同士のチカラの強さをまざまざと見せられ、
そして約10分間を1人でやりきりました。
キッゾを貰って出てくる時には、
その女の子たちが、拍手で迎えてくれて、
もう、もの凄い笑顔でタレントの様。


正直、あの子供たちに感謝です。
あんまり他人の体験に拍手で迎えると言うのは、
キッザニア内でも見かけません。
彼女たちがブースに向けて、
手を振ってくれたり、
「かっこよかったよ!」って声かけてくれたから、
娘の高いハードルだった体験が、
もの凄く充実したものに変わったのです。


そして、その時に貰ったのが、
姫が話したラジオ番組の全音声。
もちろん、FM802のジングル付き。


家で聞いて、本物みたい!とボクら。
でも時間の関係で、リクエスト番組の内容なのに、
音楽は入ってないのですね。
著作権の問題かも知れません。
で、その音源を元に編集して、
紹介してる楽曲を挟んだわけです。


CDのラベルも、体験してるところを撮った写真にして。
早速、朝家族で聞きながら朝食をとりました。
しっかりラジオ番組に早変わり。
姫も「この歌なのかぁ」と、
聞きながら楽しむ事が出来たわけです。
1番喜んでいたのは、相方なのは、言うに及ばず、ですが。