ブログ再開のわけ - 影ふみワルツ

このブログのほかに、もう２つ、書いている。
いや、正しくいえば、休止中の２つを
今月から復活させたいと考えて、
行動に移し始めた。

どうして、３つ、あるんだろう？

以前は、ものすごく、そのことに悩んだ。
自分で開設しながら、悩むのである。
おかしな話だ。

理由は簡単。
書きたいことがわかっていなかった。
ハテナは昔から日記のように使ってるからとか、
アメブロが仕事連動とかさせると面白そうだとか、
会社のブログは僕のカラーが強すぎてはいけない、とか。

でもね、最近、いろんなことをシンプルにしようと考えていて、
現在の結論は「また、再開する」って事だった。

シンプルにするのだからやめてしまえばいい、
そう思うのは簡単なんだけど、

１）ブログの中で住み分けをする
２）毎日書かないでもいいと決める
３）思いつきで書きたいことは書かない

上記の３つの決まりを作ることで、スタートしよう！と。

今までの３つは日記的だった。全部。
連絡事項だったり、読んだ本だったり、自分の記録、だったり。
でも、違うんだよね、全然違った。

１）誰に
２）何を伝えたいのか？

明確に相手を決めていなかった。
僕が出来ることは、ふつうに生きていてもいろいろある。
だから、誰かのためになるかもしれない、
そんな小さな希望のある文章を書こうと、決めた。

そう決めると、心が晴れた。
日課と決めつける付加がなくなった。
もともと、休止してしまっていたブログなのだ。
止めた罪悪感は、既になければ、読者もいなくなっていた。

だから、リッセットの気持ちを込めて、
ブログのタイトルもかえてしまえばいいと、思った。
アメブロは、今までとは全然違うタイトルになった。
ジャンルもかえた。

でも、それで良いんじゃないかな？

人は毎日成長してるんだから、変わり続けなくては。
同じ所に留まっていたら、時代の流れにも
取り残されてしまうし、自分の成長は止めることになる。

失敗も、成功事例も、ゼロリセット。
それぐらいでちょうどいい。

さて、それでは興味のある方、
アメブロの方もぜひ、お読み下さい。
まだ始めたばかりで、助走以前のブログですが、
変わっていく様子が楽しめるのかも、知れません。

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