「ふ」を考える

4回目の和田裕美さんメルマガの成功キーワード作文。
先週の風邪も、まだ尾を引いたまま、
テーマ「ふ」で、書ききります!(キリッ


成功キーワード「ふ」 *******************************


ふたりの


時々自分を不甲斐なく感じる時がありませんか?
私は、何してるんだろう?って、
悩む時はありませんか?


実は僕、そんなことの繰り返しの日々なんです。
どうしてなのかなぁ、って、
時間をかけて考えることにしました。
いつも、あえてそんな時間をとるなんて、してません。
しなくても、何も実際には困らないし、
誰かに迷惑をかけるわけでもありませんから。


でね、だから、時間をとって考えることにしたんです。
時間をとる、って何気ないけど、凄いこと。
優先順位を1番に上げた、ということなんです。
それは今までとは違う時間の使い方をしてるということ...。


いろいろ枝のあるメモが出来ました。


考えていた経緯が見てわかります。
そして見つけた結論。


僕には悩む余裕があった、ということ。


誰にも迷惑をかけない僕の悩みは、
支えを持ってる「僕の余裕」から生まれていたんだ、って事。
不思議です。
悩んでいるのは、あるいは悩むことは、
マイナスの要素があるからだと思っていました。
ひとりごとのように、ずっと思ってきました。
ところが、プラスの要素でも、悩むことがあるんだと、
気づくことが出来たのです。


「僕の余裕」とは、そこに愛する人がいた、ということ。


奥さんがいつも僕のそばにいて、
少し距離を置いて僕を見ているんだと、
僕はその距離感が心地よくて、
甘えるのではなく、もっと何か出来ることはないか?
そう思って、考えたり、悩んだり、
想像したりしていたんだと、わかったんです。


愛すべき子供の笑顔をもっと見たくて、
健康でいることを考えたり、
何を親として残してあげることが出来るのか、
伝えることが出来るのかを、いつも考えていたのだと、
気づいたんです。


不甲斐ないと感じたのは、僕のバランスの取り方が悪かったから。
そのことに自分でダメ出しをしていたみたい。


ふたりの、愛情をめいっぱいかみしめている僕は、
おそらくこれからもいっぱいいっぱい、
悩んで生きていくんだろうなぁ、そう思うのです。
そして、それは嬉しくて楽しい悩みになるんだろうなぁ、
そんな風に思うのです。


奥さんと二人の未来の迎え方。
子供と二人の遊びの楽しみ方。
いつだって、対するひとりに対して、
自分と「ふたりの」共有した時間が流れているのです。
そんな時間を大切にする為に、
真剣に悩みたいなぁ、決心するのです。


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「ふ」で始まる言葉。


実はどちらにしようか、書くまで悩んでいた。
でも、ん、今は、これがしっくりいくようだ。


大人の宿題、なかなか、手強い。
今回は1時間かかった。(泣