「ほ」を考える

先週は、和田裕美さんに妙な心配をさせてしまったから、
(スタッフにメールが届かなかった様子)
ちょっと反省気味ではあるけれど、
今回も宿題、しっかり書いて、
ちゃんとペリエのスタッフにメールしたいと、
思いながら、ココロ込めようと思っています。


成功キーワード「ほ」 ******************


星の野原に知識のかぎり


壮大な話、星の野原、って、宇宙?
そんな想像をしながら、
でもひょっとしてあくまでもイメージで
比喩表現として、大きな可能性のある空間を
そう言っているのかと、考えたり...


そして、そこに「知識のかぎり」と続く。


これまた、随分と大きな話。
その知識が多ければ多いほど、世界は広くなる。
逆に言うと、狭ければ狭いほど、小さくなる。


星の野原に小さな知識の領域。
あまりにも、ちっぽけすぎる。


当然、前者を目指すことになるのであろう。
そして、そう目指すことで、知識は「無限」へと向かう。
これは生きる目標、そして...


実は「星の野原に知識のかぎり」とは、
僕個人の問題で、僕の名前の由来。
親が名前を付ける時に、託した思い。


正直まだまだ、名前負けしてるなぁ、って思う。
誰にでも1つ名前があって、
その名前はおそらく親が遊びでつけているわけではない。
そして、思いがあって、ある意味夢を託して、
名前になってることが多いんじゃないかなぁ...と。


最近は、音、重視で名前が付けられることが多くなった、
そんなニュースを聞いたこともあるけれど、
自分の名前に意味を知り、それをひとつの、
生きる目標としてみることも、
親の意志や思いを引き継いでいくことになるんじゃないかな。


ひとつの相続財産。


幸い、僕はまだ両親が健在。
せめて、僕につかられた名前に恥じない生き方を
親の前ではしていたいと、そう思うのです。


個人的な話。
でも、大切な話。
結構、大変な話。


名前に意味、しっかり考えたことありますか?


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最近、年齢のせいか、妙に気になることだったのです。


名前の意味は随分前、学生時代から聞いてました。
それをうっとうしい、と思ったわけでもなく、
あれから何十年か経っても、
忘れてないなぁ、と思っているのです。