「ろ」を考える

なかなか、難しい。
そう思っていたら、そうか、そうなんだ!
そんな発見をしました。


成功キーワード「ろ」 **************
ロマンスの神様


完全に誰もが知る曲のタイトルです。
でも、よく良く考えて、すごいなぁ、と。
そして「強い」なぁ、と思ったのです。
このタイトルのインパクト。


最近「ロマンス」という言葉を聞くことはありません。
自分が、その位置にいないことが原因なのだと思いますが、
ではどうして、居なくなってしまったのか?
そんなふうに思ったのです。


おそらく、完全に「ノーマーク」だった領域。
結婚して、子育てをしている中で、
どこかアバンチュールの香りもする「ロマンス」という
甘美なまでの響きは日常生活と仕事の中で
黙殺されてしまっていたのではないかなぁ、と。


そんな人は実は世間にもたくさんいて、
「バブルな時代は昔のこと、あれはいい思い出」なんて、
夢見ることを、そのままあの時代に置いてきてしまったのでは
ないのかなぁ、なんて感じたわけです。


そこには神様がいるのです。


言葉にすると、この年令になると何かしら、
歯がゆい「ロマンス」という言葉だけれど、
実は信じるものには、神様が味方してくれる、
そう思い込むこと事態は何も特別なことではありません。


そこに決められた形はないのです。
であるなら、自分なりの「ロマンス」を描いて、
その世界にどっぷり浸る、そんな夢をみることは、
ある意味コミュニケーションの王道なのでは?


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冬の定番ソングというのか、ツイッター界の名曲というのか、
そんな感じで今日は広瀬香美さんの歌聞きながら、
眠るとしましょうか...。