アメブロデータ削除
過去を消し去る、なんていうと大袈裟なことだけど、
今日、アメブロに書いていた内容を、消した。
約1年半ぶんのものだ。
なんというのか、今、清々しさはない。
それでいて妙な寂しさも同時にない。
結構切ないものなのか?
なんて思っていたけれど、それは消すまでのことで、
そう、消去とか、削除するまでのことで、
いざ実行してしまえば、なんだかなぁ....。
データの自分史って、紙の時よりも思い入れが少ない、
というのか、表面的だなぁ、って感じてる。
削除することに慣れているからなのかもしれない。
これが日記帳だと、そうはいかない。
少なくとも、僕は捨てられない。
今年、過去目に付く日記類はScanSnapして、データ化した。
そしてバラバラになった日記は、焼却された。
でも、今紙ベースで残されていた記録は、
デジタルのデータになったのだ。
これは、容赦なく捨てられるのだろうか???