Lion DLに5時間半!


時間の早いものから読むことをおすすめします!


今日3回目の投稿は、ダウンロードが終わった!という話。
まだ使っていないから使用感を報告できませんが、
なんとダウンロード、賞味で5時間半。


再起動して、今やっとホッとしています。


これから、Lion をバージョンアップして使おうと思っている方、
寝る前がお薦めではないかなぁ、なんて思います。
朝起きて出来ていると、それはそれは感動です。


しかし、夜、Dockの中で、いっこうに進まない
進捗状況は不安を募らせるばかり、そんな気になります。
なので、早寝して、早起きして、ウキウキ気分で出社、
なんて良い方法だと思います。

 

Lion ダウンロード中落ちた!

げっ、先程のブログ書いて直ぐに、
「ダウンロード出来ませんでした」って、画面に出た。
1時間も待っていたのに....


で、「もう一度」の案内につられて、
再度挑戦してしまったのだが、
今、表示は「残り時間9時間」から17時間の間を
パタパタと動いている。
ふむ、覚悟を決めるとしよう。


 

OS X Lion ダウンロード中

もうかれこれ、1時間。
Mac OS X Lion のダウンロードを待っているのですが、
まだやっと青いラインが見えて来た程度。
初めてのApp Store 体験なので、
これで良いのか随分ドキドキしてしまいます。


半年前に買った、MacBookAirに会社で、
ポチっ!としたのですが、
最初の30分は、いったい何をしているのだか?
無反応にも見えて「大丈夫?」なんて、
思わず声をかけてしまいました。


まぁ、そうは言っても一応「ダウンロード中...」の表示出ますし、
自分自身の忍耐力、と言った所でしょうか。


どうも、検索をかけると、やっぱりみんな、
このダウンロードの時間は、持て余しているようで、
僕もさすがに不安にかられたので、
そんなこんなを検索で調べて「ほっ!」としている所です。
どなたかのブログで、それでもサーバーダウンしないのは、
アップルが周到に準備してあるから、では、と
記載していました。


確かに「しばらくお待ち下さい」ではないし、
この通信の環境のこともあるだろうから、
仕方がないのかもしれません。


ただ、異様に長い時間がかかっているから、
1時間でやっと青が見える程度、全体の20分の1ぐらい。
もしこのままでいくと、あと20時間かかるの?
なんて不安まで生まれます。


果たして今日僕は、仕事場を後に出来るのでしょうか?
時間がこんなにかかるとは、案内なかったと思うのだけど、
僕の見落としだったのかな???


もう、ブログもかけてしまったし、
待ち時間を有効に、効果的に使うためには、
次何にしよう?なんて、思う次第です。


今悩んでいて、ぽちっ!しようとしてる方、
時間がかかるのは、覚悟しておいて下さい。
きっと僕のような人がたくさん生まれるのでしょうね。
今日は。


全世界、一斉にアクセスしていれば、うなづける話です。
そのうちの僕はたったひとりなのですから。


 

営業マンは断ることを覚えなさい

ずっと読んでみたかった本なのですが、
やっと読んだ、って感じです。
随分前の本ですが「営業」をテーマにした本としては、
名著なのではないかと...。


実際、以前アリコの研修の時に、
一度著者、石原明さんの講演を聴いたことがあります。
気さくな方で、話し方もとてもわかりやすかった記憶があり、
この本も、ただ読むだけであれば、
速読をしなくても、サラっと読めると思います。
個人的には、しっかり考えながら読んでほしいですが...。


話の内容は、とてもシンプル。
本のタイトルがすべてを物語っています。


営業マンは断ることを覚えなさい (知的生きかた文庫)

営業マンは断ることを覚えなさい (知的生きかた文庫)


講演の時の内容は、まさしくこの本のことだったと思います。
保険代理店向けの研修だったので、
講演の後、確か石原明さんの周りは人だかりだったような、
そんな印象です。
当時、売上成績の良い人ばかりが、その周りにいて、
逆に成績のない人にとっては
「知らない人」だったのかも、知れません。


それでは【3文ピックアップ】で、まとめてみます。


1)間違った営業マンのイメージ


著者は「営業マン」と言う言葉で、既に日本人には
イメージを植え付けられている、と言います。


お客さんにも、本人にも、経営者でさえ、
そのイメージに縛られていることがあるというのです。
だから「営業」に配属になると「嫌だなぁ」と思って、
頭の中のイメージ通りの仕事の仕方をしてしまうと。


その考え方自体が、そもそも違うのだと説明しています。


僕自身、この文章を読むまで気がついていませんでした。
大学を出て直ぐに、この本に出会っていたら、
もっと違う人生を送っていたのかも知れないと、
社会人の始まりは営業でしたから、背筋がゾクッとしました。


あの頃は時代が良かったのでしょう。
バブルでしたから、何も知らない自分でも契約はよく取れた。
いつもそれなりの成績を取っていたし、
契約の新記録更新も出来た記憶が、一応あります。
でも、この内容を知って当時から働いていたら...。


2)営業マン=ペコペコする人


逆手に取ると、どうなるのか?
ペコペコしない人は、営業マンではない!
では、何?
その分野の専門家、になれるといいます。


主導権がどちら側にあるのか?
という話なんです。
お願い営業で、頭を下げていては、
その人自身を軽く見られるというのです。
軽い人は、頼りにされません。
頼りにされなければ、当然モノは売れません。
いつか辞めてしまうかも知れない社員から買うより、
トップセールスの方から買う方が、安心だ、
人間的にどうであれ、心理的に、
自分に合わせて何でもしてくれる人よりも、
待たされても正しいレスポンスで返事してくれる、
営業の上手な人から購入したいと、
人間は思ってしまうようです。


3)営業マンの人件費ってすごい


営業に関するステップの話で、
そのステップすべてを営業マンにさせてはいけない、
と丁寧にその理由が書かれており、
また、ではどうすれば良いのか?
という対策方法まで本には書いてあります。


そのとき、この「営業マンのコスト」に触れています。
給料、社会保障費、営業のための交通費、手当てなどなど、
そこにかけるお金は膨大で、でも契約に結びつかない、
そんな時に1件あたりの費用を算出すると...!


経営者は、ビックリするそうです。
そこまで個人にお金を会社として使っているのに、
リターンがないとなれば、何のための営業なのか、
わからなくなってしまいます。


自分自身、そこまでかかっているか!
と驚きで、ますます時間の有用性を意識しました。
感覚的にここで出て来た数字(金額)に対する反応は、
うぉ〜〜〜〜っ、だと思います。


まとめ *****


そんなこんなで、あえて核心部の4ステップには触れていません。
おそらく昔の本ですし、検索すればたくさんの書評も、
このステップを実践している方の話も、ヒットすると思います。


なので、気分的に「そんな本なら読んでみようかな」と、
軽い気持ちで本を手にするきっかけになるように
まとめたつもりです。


今年の新入社員で営業職に就いた方に、お勧めです。
時代が古い、情報が古い、というようなことはなく
原理原則に触れることが出来るのだと思います。
最近はまた「営業本」出版多いですが、読んでみる価値あると思いますよ。


参考に目次だけ ********


1章 営業マンの教育は、営業に対するイメージを変えることから始める
2章 『断ること』をどう教えるか
3章 …だから売れないは本当か
4章 経営者は断れるしくみを作りなさい
5章 組織として『売れるしくみ』4ステップのマーケティングを作るポイント
6章 『売れるしくみ』4ステップのマーケティングの解説
7章 『売れるしくみ』を作ることで業績を伸ばしている会社


 

「捨てる」で仕事はうまくいく

最近の僕の中にあるテーマは「捨てる」。
ただ最近と言いながらも、既に3年ぐらい(笑
その類いのものを目にすると反応してしまうわけで、
今回も図書館で見つけてしまった本を読んでみました。


「捨てる」で仕事はうまくいく

「捨てる」で仕事はうまくいく


この本、僕には大きな2部構成のように感じました。
後半の著者の仕事の部分は、今回はパス。
僕が「捨てる」に関する内容だと判断した所から、
3文をピックアプしてみます。


1)「残す」ために、ほとんどのものを「捨てる」


実は、僕の中でこの感覚がなかった。
特にメールは「Gmailで、そのまま派」だったから、全然。
振り分け時間を使わないと言う意見が、他のビジネス書にも多く、
それで良いと思っていたから。


でも、この本は、ほぼメールを消去することに
力を入れているようで、言われてみれば、なるほど。
欲しい単語で「検索」すれば、見つけられるとは言っても、
その数が多くなった時には、
目当てのものが、どれかわからなくなってることも有るわけで、
事実、今、その状況になりつつある、自分。


そうか、その方法が元々あったんだなぁ、と確認。
フォルダ数を少なくして、1つに「課題」と名前を付けて、
処理しなくてはならないものを入れる。
なるほど、毎回気にかかりそうで、
自分にプレッシャーをかけられそうで、対応するかも。


すべてメールは「受信箱」に入れて、そこから振り分ける、
確かにこの方法は Nozbe でやってるのと同じルールだから、
僕には馴染みやすいのかも知れない。
貯まっていても見返さないメールは、確かに捨てても平気だろう。
3ヶ月分を「○月」として分けたり、
捨てられないものは「永久保存」とするのも、シンプルで良いね。


フォルダ「永久保存」は度々見るものしか残さない。
そう「必要かも」は捨てるというのも、潔い。


2)時間管理は「会う」「考える」「作る」の3つに分けて


著者はスケジュールは手帳、アナログ派だという。
そして「会う」「考える」「作る」の3つで時間管理する。
3つを死守するために、会議などの時間の無駄を捨てる。


ふむふむ、である。
ただ自分には、この「会議」がそもそも、あまりない。
自分の会社で、会議をしてまで決めることがない。
人数がいないのだ。
また、何かのプロジェクトの時には、
外部との連絡になるので、現状メールや、電話で終わってしまう。
Facebook上で進めることもあるから、
現状会議についての記述で「いけてる!」ということはないのだが、
将来、こう言うやり方ですすめてる団体と仕事をする時には、
注意して判断したいなぁ、と思ったのだ。


そう、その仕事を「断っても良いかな」という、
仕事そのものを「捨てる」選択肢も必要だ!、という
ひとつの指針にもなるだろうから、覚えておこう、かなと。


3)自分に出来ないスキル獲得はあきらめる


痛い所を突かれた!と、はたと気づいた。
著者は海外で仕事をする機会が多いのに、
英語を話せない、と言う。そして、それをあきらめた、と。


理由が、習得のために時間を確保するより
自分にとって有効な時間の使い方がある。
また、通訳を雇う、依頼することで対応出来るから
自分が話す必要が基本的にない、というのだ。


そこで通訳を日本語の出来る現地人にするのか、
現地の言葉を話すことが出来る日本人にするのか?
という話と、その使い分け方が、ぽそっ、と書いてある。


なんでも自分でやらないと納得出来ない性格の人、
実は結構多いんじゃないかな、と思うわけで、
その言葉は自分への慰めも兼ねていて、凹むけど、
プロの仕事を有効利用したり、
そこで生まれるコミュニケーションの方が、
何倍も仕事に役立つのではないか、という結論。


まとめ *****


自分の性格を知った上で「捨てる」を実行する。
この本は冒頭から、あくまでも著者個人のやり方で、
万人に強く進めるものではない、と言っている。


確かに、初版は2010年9月で古い本ではないけれど
Gmailの話、iPadiPhoneなどデジタルガジェットを使った話、
クラウド利用の話などは出てこない。


あくまでも自分のやり方を模索している人が、
何か考え方の参考にしようと、考えるひとつのツール的な
本なのではないかなぁ、と僕は思いながら読んだ次第です。


Windowsユーザーで、新社会人の方々には、お勧めかもしれません。
いろんな方法にチャレンジして自分流にたどり着いて下さい。


参考に目次だけ *******


序 章 記憶は信用できない
第1章 届いたメールは「捨てる」が原則
第2章 デスク周りの情報管理術
第3章 スケジュールとプロジェクト管理での“捨てどころ”
第4章 即時性を「捨てる」ツイッター活用術
第5章 自分に習得できないスキルは「捨てる」
第6章 自分の「企画力」を信用しないことから始まる「企画術」
終 章 「まず動く」が成功のカギ


 

日本一のブックオフ体験記

7月7日に岡崎市にオープンした、
広さ、品揃え日本一のブックオフに行ってきました。


取扱商品は60万点。
売場面積は1617坪、とりあえず広い。
SEIYUの建物に入っています。
以前はニトリが入っていた、2、3階が売場。


オープンから日が経っていないためか、
人、多かったです。
それ以上に、働いている方が多かったような...。
黒色のポロシャツが、4、5人で固まっていると、
結構目につくんだなぁ、なんて思いながら、
僕は本を探していました。


このお店は本だけでは有りません。
そのことはチラシにも書いてありました。
洋服、スポーツ用品、ベビー用品、ブランドバックなどなど。
衣類、多かったです。ピンからキリまで。
スポーツ用品は、ゴルフ、テニス、サーフボード、
申し訳程度に釣り道具、キャンプ用品など。
ベビー用品は、近くまでいきませんでしたが、
ベビーカーが目立っていたような...。
ブランドバックはかなりへこたれているヴィトンなどが、
価格は安くないですが、ワゴンでゴロゴロしてました。


でもこれら、岡崎には既に、それぞれのリサイクル専門店があります。
なので、一般生活者としては、
どうしても比較してしまうことになるので、
ブランドバックを見てる人はそんなにいないし、
釣り道具も余程の目当てのものを見つけられなければ、
手に取ることがないような...。


僕の趣味はバス釣りですから、
リサイクルショップも見たりすることが有りますが、
やっぱり釣り道具専門のリサイクルショップの方が、
品揃えで勝っているし、価格も安いような気がします。


思う所、どうしてこの形態で、お店を出したのか?
競合が多すぎます。
販売価格も近所をリサーチしているとは思えず、
SEIYUという比較的岡崎では人の入りの多い方ではない所、
なんていうのも、とっても気になるわけで...。


それでいて現時点で「日本一」のブックオフですから、
ブックオフの戦略が気になって仕方ありません。
ニトリが、あの場所を出た理由は、何だったのでしょうか?
そして、車でわざわざ行かなくてはならない立地で、
22時までの営業、どれだけのお客さんがいて、
そのためにどれだけの従業員が必要になるのかなぁ、なんて
考えてみると、ますます気になります。


出かけた15時は駐車場がいっぱいで待たされ、
帰りの18時半では地下駐車場には車は3分の1程度しか、
止まっていなかったのですから、これからの時間は、
どれだけの人が残るのか?


いづれにしても、地元の雇用が増えたのは良いこと。
深夜に開いている図書館替わりが出来たことは、
利用価値が有るかなぁ、と思っています。


本について触れなかったのは、よくわからないから。
普通にあるブックオフと比べて、
パッと見で「おー、ものすごい本の数〜ぅ」と思わなかったから。
少し本の品揃えに期待をしていたから、
という理由もあると思いますが、
残念ながら本が多いと言う印象はありません。
本棚が低いので、売場面積的に広くても、
イコールで本が多いに結びつけられない、という意見です。


ただ逆に、ここは家族連れ、子供と一緒に行くには、
良いかもしれません。
児童書のコーナーは小さいですが、フィギュアも、カードも有ります。


岡崎には新しいきれいな図書館が有ります。
随分な本の数だと思います。
ただ公共に施設なので、現在はクーラー温度が高い設定で、
この時期、中でゆっくり本を読むのは、辛いです。
でも、今日のブックオフは寒いぐらいにクーラーが効いていたので、
涼しい中で本を読みたい方には、今日の時点での話ですが、
出向いて1日本を立ち読むのはお勧めかもしれません。


僕の希望としては、ブックオフには、やっぱり本で勝負してもらって、
図書館と張り合ってほしいなぁ、なんて思うのです。
古い雑誌とかは図書館には置いてないので、
それがバックナンバーでそろってる、なんて事になったら、
僕は個人的に入り浸ってしまうと思うのです。


そしてカゴかワゴンいっぱい購入して、
帰宅後は、黙々と切ってスキャン。
自炊に励みたいと、思うのです。


 

たなばた飾りを残す簡単な方法

昨日、Twitterのタイムラインを何気に眺めていたら、
モレスキンに七夕飾りを描いた、というツイートを発見。
その写真はかわいらしく...


そうか、そういうのも「あり」なんだな、と思い、
自分も実行してみようと思ったわけで、
そして、もし同時に多くの人が描くことになったなら、
楽しいんだろうなぁ、と想像して、RTしたわけで...。


RT上で「僕も描こうかなぁ」と宣言。
今日、帰宅後に実行に移した。


実は「たなばたモレスキン」は、家族3人で描きたいなぁ、
リツイートした時から思ってました。
七夕が近くなったのに、今年は玄関に七夕飾りがありません。
庭に出れば笹を切ってくることは容易いので、
毎年のようにあったのに、今年は姫から提案がありません。
小学校行事としては影が薄くなってしまったのかなぁ、
なんて寂しく思っていた矢先、
このモレスキンに短冊を書くという方法を発見した時には、
とても楽しそうに、また新鮮に思えたのです。


僕のモレスキンは現在3冊目ですが、
3人で協同してひとつのページを作ったことがないのです。
自分で書くか、子供の作品を貼る、という程度で、
1冊のノートを手渡ししながら回し書きする、
そんな実験もまだ試してなかったので、
姫の宿題が全部終わった時点で、協力を依頼。
内容も聞かずに彼女は快く引き受けてくれました。


そして、イラストは相方に、依頼。
彼女の絵で、いつもと明らかに違うページが出来上がります。
イラストは、家族3人の姿。
それぞれが願い事を書いた短冊つける笹を持っています。


そして、願い事、誓い言、ひとつづつ。


姫は、決まっていることのようにササッと書ききりました。
「パパ、絵も描いていい?」と会話もしながら、
仕上げた短冊には、将来の夢が...。


相方は、少し悩んだあげく、家族の幸せを願いました。
僕は....。


実は1日、悩んでました。
何を書こうかと。どう書こうかと。
震災以降、明らかに僕の中にも何か異変が起こりました。
今までとは違う何かが、大きく影響するようになったのです。


そして、考えて考え倦ねた結果、
僕の短冊には「会いたい人にいつでも会える、
日常をありがたく思える人でありますように!」と綴りました。


何気ない日常が、ものすごく奇跡的に起こっていることなんだと、
意識している自分が今はいるんだなぁ、と改めて認識したのです。
今まで通りの日常を、同じようにおくれない方々が、
まだたくさんいます。
僕は、その方のために何も出来ません。
ただ、早く笑顔を取り戻して、今まで通りの日常が始まって、
普通のことを普通に感じられる日が来ることを祈るのみ、です。


そして自分は、その事実を知って、普通に暮らせることを、
ありがたく思える心を今以上に、育みたいと思うのです。
ありがとうが「そう有ることが難しい」と書くことには、
大きな意味があるのだと、自覚しなくてはいけません。


出来上がった、モレスキンの見開きを見て、
姫が一言いいました「この七夕飾りは捨てられないんだね」と。


今日書いた家族の願い事は、何年経っても、
このページにあって、今日の一日を思い出すことが、
未来にも何度も訪れるのだろうな、と思うと、
ノートに書かれた願い事短冊というのは、
半分実現しているようなものです。


今日は、雨。催涙雨。
でもモレスキンの中では、星空です。
きっと幸せな再会を二人はしていることと思います。